若いアメリカ人の大麻喫煙率はタバコよりも高いという結果に!

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米ギャラップ社(Gallup)が最近実施した世論調査によると、若いアメリカ人の大麻喫煙率はタバコの喫煙率とほぼ同じで、喫煙率は75年ぶりの低さだといいます。

実際、18歳から29歳の成人はタバコよりもマリファナを吸う傾向にあり、この傾向は今後のタバコおよび大麻産業に大きな影響を及ぼす可能性があります。

現在、アメリカ人の15%がたばこを吸っていますが、1950年には45%でした。

一方、約12%が大麻の喫煙を報告しており、これは過去4年間とほぼ同じレベルです。

公衆衛生キャンペーンは、毎年50万人近くのアメリカ人の死因となっている、タバコの危険性について認識を広めるのに役立ってきました。反対に、大麻合法化運動は効果的に大麻の治療効果を強調しています。

米ギャラップ社が昨年実施した別の調査によると、アメリカでは<マリファナの有害性はタバコよりもかなり低い考えている>という結果が出ています。

最新の調査は、人々がタバコを直接大麻とスワップ(乗り換え)していることを示唆しているわけでありませんが、合法な大麻はガソリンスタンドやコンビニでも入手できたりと、大麻市場がすぐにタバコ産業を追い抜く可能性を人口統計学は明らかにしているということです。

ギャラップはレポートで以下のように記載しています。

「かつて一般的だったタバコ喫煙の習慣が薄れ、アメリカ人の喫煙者は7人に1人以下になっている。また、喫煙は長い間低所得層の経済的集団と関連してきたが、現在では高所得層や高学歴の米国人の間で極めて稀な存在となっている」

「しかし、タバコ産業の将来にとってより重要なことは、わずか11州が合法的に大麻を使用させているにもかかわらず、伝統的なタバコを吸うと言うよりもマリファナを吸っていると申告し、タバコをやめている若者の割合が高いことである。これとは対照的に、30歳以上の成人はVapeや大麻の使用者よりもタバコの喫煙者である可能性が高い」

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興味深い統計情報

このトレンドを牽引しているのは若者たちであり、今後数年のうちに国全体がどこへ向かうのかを示しています。18歳から29歳までの回答者の22%が過去1週間に大麻を吸ったことがあると答え、14%が過去1週間にタバコを吸ったと答えました。30歳から49歳までの喫煙者の割合はほぼ逆で、11%が大麻を吸っており、19%がタバコを吸っています。

この調査は7月1〜12日に、成人1,525人を対象に電話で実施されたもので、大麻の消費者に関する興味深い人口統計学的情報が含まれています。

  • 大学卒業者はタバコ(9%)よりもマリファナ(13%)を使う可能性が高い
  • 大学を卒業した人と卒業していない人の大麻の消費率は同じ(13%)
  • 男性の喫煙率(15%)はマリファナの喫煙率(15%)とほぼ同じで、女性の喫煙率(9%)はタバコの喫煙率(15%)よりも有意に低かった
  • 10万ドル以上の所得を持つ人のうち、大麻を吸う人(10%)はタバコを吸う人(5%)の2倍に上る

「こうした傾向がどのように発展するかは、電子タバコをめぐる規制環境や、大麻を原料とする製品の生産と販売に左右される可能性がある」とギャラップは述べ、米食品医薬品局(FDA)が最近電子タバコの規制権限を得たことを指摘しました。

<一方、大麻の合法化は州レベルで進んでおり、最終的には連邦政府の支援を得る可能性が高い>と同調査は結論付けています。

「同時に、大麻をベースにしたCBDオイルの販売と使用が爆発的に増加したことで、大麻の医療的魅力の一部が失われ、大量生産によって社会的魅力が損なわれる可能性も勿論ある」

参照:marijuanamoment

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