医療用大麻の使用者増加を研究が示す

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ミシガン大学の調査によると、多くの医療用大麻ユーザーは医薬品の使用を大麻に置き換えることに成功しているようです。今月のJournal of Psychoactive Drugs誌に掲載された調査では、 医療用大麻を使用した人の44%が医薬品の服用を中止するか、服用する量が減少したとのことが示されました。

この研究は、ミシガン大学社会調査研究所のDaniel Kruger氏によって行われ、バッファロー大学の臨床助教授であるJessica Kruger氏が共著となっています。研究者たちは、大麻使用者の間で正式に法律で定義されている医療用大麻と現在主流の医療システムを再評価することを目的としていました。

研究を実施するために、研究者らは毎年大学で開催される大麻法改革を提唱するイベントに参加した、450人の成人参加者を調査しました。392の完成した調査のうち、78パーセントのユーザーは医学的または健康状態を治療するために大麻を使用したと述べました。

調査によると、調査に回答した者の42%が医療用大麻を使用したことで処方薬の服用を中止しています。

また、38%が処方薬の使用を減らしたと報告しています。調査に回答した人たちは、痛み、腰痛、うつ病、頭痛を治療するために医療用大麻を使用しているとし、30%は医療に知識がないが大麻を使用していたと報告しました。

研究者らはまた、「医療用大麻の使用者は、現在主流の医療と比較して使用感は良いため医療用大麻へより高い信頼度を持っていると報告している」とも述べています。研究の報告によれば、医薬品と比較して医療用大麻は有効性、副作用、安全性、習慣性、入手可能性、および費用に関してより優れていると評価しています。

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さまざまな大麻製品を使用している患者

回答者の年齢は18歳から71歳までと幅広く、平均年齢は29歳でした。この調査を受けた人は、芽/花の喫煙(95%)を含むさまざまな摂取方法を採用しており、他には濃縮物または抽出物(ハシシュ、ワックス、オイル)などの摂取や、ローション、クリームを使用しているとされています。

参加者は、47%を医療用大麻の調剤医から入手し、40%は栽培した人物から直接受け取っていると報告しました。

ミシガン大学健康政策・イノベーション研究所のメンバーであるDaniel Kruger氏は、この調査はヘルスケアシステムによって認められるべき大麻使用の傾向を明らかにしたと述べました。

Kruger氏は、「この研究は医療用大麻に関する害の軽減と利益促進の証拠に基づくアプローチの知識を向上させている」として、「医療目的での大麻使用の増加と犯罪化にもかかわらずレクリエーション目的のための広範な使用を考えると、主に大麻を禁止としている現在の公衆衛生の枠組みは時代遅れに見える」と説明しています。

参照:hightimes

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