痛みを解決する手段としての「オピオイド」と「大麻」

ニュース By KSUK

大麻とオピオイドに関して、両者の間に重要で有益な化学的相互作用がありますが、実際ところは大麻がオピオイドの危機的な状況をいかに食い止めるかにかかっています。

オピオイド乱用の数は、皆にショックを与えるのに十分です。米国立薬物乱用研究所によると、1999年から2017年にかけてオピオイドの過剰摂取による死亡者数は、アメリカで8,048人から47,600人と約6倍に増加しました。

オピオイド中毒で起こっていることの完全な説明はこの記事の範疇をはるかに超えていますが、原因はすべて一言に帰着します。

「痛み」です。

害はないか

痛みを特に人口規模で追跡するのは非常に難しいことで有名です。これは、どれだけの人が痛みに対処しているかの推定範囲に反映されています。米国疾病対策センターによると、アメリカ人の11~40%が慢性的な痛みを経験しています。この数字にはかなり幅がありますが、最低でも3500万人のアメリカ人が「痛み」という問題を抱えていることを意味しており、最大1億人を超えると推定されているということです。どんな方法であれ、痛み市場は非常に巨大です。

さらに、オピオイドは痛みそのものを治療するだけで、痛みの根本的な原因を治療するわけではないので、患者は日常的な治療を必要とすることが多いです。オピオイドは非常に中毒性が高く、痛みだけでなく何に対しても無感覚になることがよくあります。また、過剰摂取すると死に至ることもあります。

大麻を服用するとどうでしょう。

多くの人が痛みの治療に大麻を使用してオピオイドを完全に断つことに成功している一方で、両方を使用している人います。結果として、オピオイドが体内に入ることは少なくなります。研究によると、大麻がオピオイドと併用された場合痛みは27%減少し、重要なことに大麻が血流中のオピオイド濃度を上昇させなかったことも明らかになりました。

さらに、大麻とオピオイドを組み合わせて使用すると有意に疼痛が軽減されるという結果が出ているようです。

代替ソリューションとなる

大麻植物はこれまでに報告された死亡数はゼロであり、オピオイドの嗜癖性にほど遠いものです。疼痛に関して同様の症状緩和効果が認められ、合法かつ入手可能な大麻(医療またはレクリエーション)を使用している州では、オピオイド乱用者の割合が低いことを示す十分な証拠が得られています。ある研究では、医療用大麻患者のオピオイド使用が64%減少し、生活の質が45%向上したことが明らかになりました。

ある研究によると、大麻を合法化した州ではオピオイドによる死亡率が24.8%減少しています。全米で大麻を合法化すれば、数千万人の命を救う可能性があると言っても過言ではありません。

大麻に関する公の議論の多くは、主張されている危害を緩和し、どこでどのように使用できるかを決定することに関するものです。オピオイドに関して言えば、これまでのところ大麻は公衆衛生に大きな勝利をもたらしているようです。

何千万人、あるいは何億人ものアメリカ人が経験している慢性的な痛みには、大麻の使用が最良かもしれません。

参照:cannabisnow


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タグ:オピオイド

KSUK

HipHopが好きなことから大麻に興味を持つ。医療用途での研究結果から、さらに大麻へ深い関心を持つ。そんな23歳が運営しています。