イスラエルの大学、医療用大麻専門の学位を提供する予定

ニュース By KSUK

イスラエルの大学は近く、医療用大麻の学士号を授与する予定で、このようなプログラムを提供する国内初の大学となります。

Max Stern Yezreel Valley(マックス・スターン・イェスレル・バレー)大学は月曜日、入学してくる学生が医療用大麻を専門とすることで行動科学の学士号を取得することができると発表しました。

同大学によると、医療用大麻はイスラエルで「最も繁栄している産業」の一つだといいます。

イスラエルと大麻

イスラエルには、大麻に関して長く意味ある歴史があります。イスラエルの研究者であるラファエル・メコーラム氏は、大麻の精神活性特性を分離し、その潜在的な治療上の利益を実現した最初の1人として認められています。

医療用大麻は1990年から合法となっており、イスラエル政府は春になって大麻を非犯罪化しましたが、娯楽用大麻は依然として一応違法となっています。イスラエルは、この好条件のおかげで、急成長している大麻業界のリーダーとして浮上しようとしているのです。ロサンゼルス・タイムズ紙が5月に報じたところによると、アメリカには「制御された条件下で植物を栽培するために、何百万ドル(約数億円)もの資金をつぎ込んだ大麻ベースの医薬品を製造する100社近いベンチャー企業」があるといいます。

イスラエルのエズレル渓谷に位置し、5,000人以上の学生が在籍するMax Stern Yezreel Valley大学は、その新設されたプログラムが来年度に開かれると語りました。

Jerusalem Postによると、このプログラムの責任者であるエフラト・ベレル博士は次のように述べています。

「広範な教育基盤により、卒業生は必要とされるすべての側面を理解することができ、従業員への統合はこの分野に付加価値をもたらすだろう」

医療用大麻の専門家を育てる

Max Stern Yezreel Valley Collegeの学長であるItzhak Harpaz氏は、「今日の大麻業界は10年前のサイバー業界だ」と語りました。

「イスラエルも大麻業界を必要としており、この業界をリードすることができる」とHarpaz氏は述べます。

「この業界はすでに多くの新事業や技術によって特徴付けられており、その経済的な潜在力が数千億ドルに達する可能性があることはすでに明らかだ。医療用大麻の分野で学術的専門分野を開始した最初の機関であることを誇りに思う」

Itzhak Harpaz

大麻を合法とする国、都市、州の数が、娯楽用であろうと医薬であろうと増え続けるにつれて、大麻の知識を裏付ける学位はより一般的になるでしょう。メリーランド大学は先月、医学用大麻の科学と法律について学生を教育することを目的とした、新しい修士号プログラムを導入することを発表しています。

参照:hightimes


カテゴリー:ニュース
タグ:イスラエル

KSUK

HipHopが好きなことから大麻に興味を持つ。医療用途での研究結果から、さらに大麻へ深い関心を持つ。そんな23歳が運営しています。