元日に合法化されたばかりイリノイ州、もう娯楽用大麻が品薄状態

ニュース By KSUK
ディスペンサリー

2020年1月から合法化されたイリノイ州の娯楽用大麻は、初日に320万ドル(約3.5億円)近くの売上げがあったそうです。

1月2日の営業終了までに、売上は550万ドル(約5.8億円)に跳ね上がっています。小売取引の総額は数10万件に上りつつあります。

イリノイ州での合法大麻の販売開始は熱狂的なもので、いくつかのディスペンサリー(薬局)は、大きな利益を上げています。また、多くの店は、娯楽用大麻の在庫を切らしているようです。

在庫の少ない店舗は、今週後半には娯楽用を目的とした顧客への販売を再開する見込みです。

医療用患者が利用できるよう、レクリエーション用は販売中止

ガーフィールド・リッジのミッドウェイ・ディスペンサリーは、イリノイ州で合法的な販売がなされた5日目にあたる日曜日、娯楽用大麻の在庫がなくなったシカゴ地域の店舗の一部にすぎません。

合法大麻の需要は、州全域、特にシカゴで在庫を枯渇させているほど強いものです。

これは、イリノイ州の農家たちには、娯楽用市場のために拡大する時間があまりなかったからです。イリノイ州の規制当局が認可したのは、昨年夏のことでした。

娯楽用大麻のサプライチェーンはまだ発展途上で、店はすぐに花を使い果たしてしまったわけです。シカゴ・ミッドウェイ国際空港から数ブロック離れたところにある『ミッドウェイ・ディスペンサリー』のように、濃縮タイプ、食用タイプ、Vapeカートリッジの在庫がある店もあります。

しかし、州の法律を順守するため、正式に在庫が切れた店は、娯楽用大麻の販売を全面的に停止しなければなりませんでした。

イリノイ州の医療用大麻法の下では、医療大麻の販売を認可された薬局は、患者のために常に30日間の在庫を維持しなければなりません。

この規則は、医療用大麻患者に優先権を与え、サプライチェーンの混乱にともない、必要な医薬品へのアクセスを妨げないようにするものです。

一部の店舗は休日にし、従業員を休ませている

あるディスペンサリーは、まだ娯楽用の製品が底をついていないにもかかわらず、スタッフを泣かせています。これは、事業者としては嬉しいものですが(笑)

1月1日に販売が始まって以来、店は果てしなく続く顧客を管理しなければなりません。スタッフは14時間交代で働き、毎日1万人以上の顧客にサービスを提供している場合もあるようです。

結果、いくつかのディスペンサリーは、月曜日にスタッフへ休日を与えるため、店を閉じています。

Some Chicago marijuana dispensaries low on supply; .8M in pot products sold since Jan. 1 abc7chicago.com もっと見る

ただ、間違いなく、火曜日には行列が待っているでしょう。

半年ほどして落ち着いた頃の需要も、観察したいところです。

参照:hightimes


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KSUK

HipHopが好きなことから大麻に興味を持つ。医療用途での研究結果から、さらに大麻へ深い関心を持つ。そんな23歳が運営しています。