フロリダの議員が大麻を非犯罪化する法案を提出!

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フロリダ州の議員は、同州における少量の大麻所持を非犯罪化する法案を提出しました。

シェブリン・ジョーンズ下院議員が提出した同法案は、20グラム以下の大麻所持と引き渡しを、刑務所行きの軽罰ではない非犯罪的な違反とするものです。

ジョーンズ氏は、「私たちは壊れた刑事司法制度に正義を取り戻さなければならない。あまりにも長い間、有色人種コミュニティは大麻を規制する法律の影響を過度に受けてきた。私たちは、この不正義をきっぱりと終わらせなければならないのだ」と声明で述べています。

また、ジョーンズ氏は以下の様に述べています。

「大麻所持の罪に問われた後、多くのフロリダ人は、教育への財政援助、雇用機会、住宅の適格性、移民資格に悪影響を受けるため、人生において永続的な悪影響を感じている。犯罪歴がついた人々へ、こうした安全な生活の基盤を取り除くと生活における可能性を大きく制限することになる。だからこそ、この問題を解決するための法律を導入できる可能性を誇りに思う。この問題に取り組むことで、私たちは地域社会をより公平で安全なものにすることができるだろう」

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今後の見通し

600ミリグラムまでのTHCの所持も対象とするこの法案は、2020年の州投票において、より広範な大麻合法化の取り組みを行う上での、最初の障害を活動家たちが乗り越えた1週間後に提出されました。彼らは、州最高裁判所がこの法案を審査するのに十分な署名を集めています。

しかし、来年には766,200人の有効な署名を確保しなければならなりません。

*NORMLのカーリー・ウルフ国家政策調整官は、「フロリダ州は、単純所持に関して最も懲罰的な制度がある」と言います。「厳格な政策を解除するためにできることは、何であれ正しい方向へ進む重要な一歩であり、我々はこの取り組みでジョーンズ下院議員を支持することを楽しみにしている」と述べています。

*NORMLはワシントンD.C.を中心とする大麻の矛盾を明確にし、成人年齢による責任を追及した医療大麻の利用に生じる犯罪者としての矛盾したシステムを無くそうとする米国無利益団体。主にカリフォルニアでは大麻に税金をかける方針で医療大麻での大麻の使用を法律改正しようと試みている。(Wikipedia

大麻合法化の見通しは依然として不透明ですが、フロリダ州全域で非犯罪化計画が進められています。たとえば、カカオビーチ市委員会は今年5月、大麻20グラム以下の所持を非犯罪化する法案を承認しました。

しかし現状では、単純な大麻所持は1,000ドルの罰金と1年以下の懲役に処されると州法は主張しています。

産業用大麻を合法化する法案が連邦法で可決されたことから、大麻法の施行は複雑になったと同州の警察は述べています。警察当局は、マリファナと低濃度THCの大麻を区別する手段がないため2つの作物を混同しないように注意し、個人が合法大麻で起訴されないようにするための特別な措置を講じるよう警察官へ勧告しています。

ジョーンズ議員の新しい非犯罪化法案の本文には、起草の誤りが含まれていました。他の項では20グラム以下の大麻所持は犯罪に当たらないとしていますが、なぜか軽罪の記述もあるのです。おそらく、この条項は大麻20グラム以上の所持は軽犯罪になると指定することを意図していたのでしょう。Marijuana Momentは、この条項に関する説明を求めてジョーンズ氏のオフィスに連絡を取りましたが、代表者のコメントは得られなかったようです。

参照:marijuanamoment

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