大麻の色にはどのような意味があるのだろうか

学び By KSUK

大麻の魔法には、1つの種によって表現される無数の様々な形質があるでしょう。
大麻植物は、遺伝に応じて背が高くなったり、痩せたり、短く茂ったりすることがあります。また、大麻は、深い味わいとアロマ効果を引き起こし、無数の味や香りを表現します。
大麻の葉や花も色合いが異なり、様々なカラーパレットを演出します。



カラフルな大麻

植物が成長するにつれ、大麻の大部分は主に緑色になります。薄い石灰色から緑色まで、多くの色合いが暗い紫色にも色づきます。
植物が花開し成熟に達すると、より多くの色が出現し、葉と芽でより顕著に現れます。大麻の色には、温度や栄養素のレベル、土壌に関連する培地の酸性度やアルカリ度、光の質など様々な要因が影響します。
上述の変数はすべて、植物によって生成された天然色素の発現と比率に影響を与え、異なる色の大麻を作り出します。

では、以下でそれぞれの色が示す属性について見ていきましょう。

グリーン


緑は、光合成に動力を与える太陽光(緑の波長を除く)を吸収する色素であるクロロフィルによるもので、大麻を含む多くの開花植物で優勢な色です。
光合成により、植物は二酸化炭素と水を組み合わせ、生物学的機能を発揮する糖を生成します。そのため、植物組織は緑色が他の色素の存在を隠すほど多くのクロロフィルを有することもよくあります。
しかし、夏が秋移行するにつれて温度が低くなると、クロロフィルの生産が減少し、他の色素が出現することでカラフルな大麻が生成されます。同じような現象として、皆さんも秋につれて葉の色を変える落葉樹を見たことがあるでしょう。
優勢な色として緑色を保持する大麻の系統には、グリーンクラックやグリーンヘイズ、グリーンゴブリンなどがあります。

ブルー、パープル、レッド、ピンク


青色から紫色である大麻の花は、アントシアニンとして知られている化学物質のグループです。
500種類以上のアントシアニンがあり、pHに応じて赤から紫、青まで変色します。アントシアニンは、若い植物では一般的に豊富にはありませんが成熟するに連れて生成され、カラフルな大麻を生産することができます。
アントシアニンはフラボノイドとして知られているクラスの物質に属し、抗酸化特性を有します。
アントシアニンが多い果物や野菜には、ブルーベリーやアサイー、ラズベリー、ブラックベリー、ナス、キャベツなどが有名です。
グランダディーパープル、パープルヘイズ、パープルウルクレなど、パープル系の大麻は非常に人気が高いことで知られています。
ブラックディーゼルやベトナムブラックのような系統は、アントシアニンが非常に高く、黒檀のような見た目になる場合もあります。
赤とピンクの品種は比較的まれで、レッドポイズンやレッドドラゴン、ピンクパンサーなどがあります。赤い葉や芽は、植物生理に不可欠なリン欠乏によって引き起こされている可能性があります。

オレンジとイエロー


カロテノイドは、大麻の色に影響を与える可能性がある色素群で、植物や藻類、光合成細菌によって作られています。
ベータカロチンやリコピン、ルテイン、ゼアキサンチンは、750種類以上のカロテノイド1種です。
ベータカロチン、アルファカロチン、ベータクリプトキサンチンを含む食事は、体の中でビタミンAに変換されることがあります。カロテノイドは、眼の健康に重要な役割を果たし、網膜に異変が現れる黄斑変性症から保護します。
カロテノイドは、ニンジンやスカッシュ、サツマイモ、カボチャ、トマトなどの多くの植物に見られ、黄​​色やオレンジ、赤色を作り出します。
pH5.0以下のアルカリ性土壌で生育した植物は、カロテノイドを多く含みます。
多くのフラボノイドも黄色で、大麻の色に影響を与えることがあります。成長中の窒素欠乏は、大麻の葉や芽を黄色に変色させます。
オレンジや黄色の花が付いた大麻株には、オレンジバッドやレモンクッシュ、グレープフルーツ、ネクタリン、オリーブオイルといった品種があります。大麻の多くの品種は、オレンジ色または赤よりのピンク、毛のようなトリコームを有します。

ホワイト


栽培・収穫された芽は、白っぽい霜のようなトリコームで覆われていることがあります。
トリコームはカンナビノイドとテルペンで詰め込まれているので、非常に効能があります。
ホワイトウィドウとホワイトライノは、トリコームに覆われる傾向のある系統です。

色と効力

カラフルな大麻は魅力的でも視覚的にも美しいかもしれませんが、光沢のある毛状突起で輝く白い芽(トリコーム)以外は、その色が効力の信頼できる指標にはなりません。
しかし、あなたがチンキやオイル、食べ物、カプセルなどで大麻を経口摂取しているのなら、カロテノイド、アントシアニン、およびフラボノイドの栄養上の利点を得る事が出来るかもしれません。
アントシアニンは、CB1およびCB2受容体で活性を示し、カンナビノイドおよびテルペンと組み合わると相乗的な効果を有します。
たとえ、カラフルな大麻があなたを「ハイ」にしなくとも、様々な色が次の購入に美的な魅力と冒険を提供するでしょう。

参照:hightimes

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カテゴリー:学び
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KSUK

HipHopが好きなことから大麻に興味を持つ。医療用途での研究結果から、さらに大麻へ深い関心を持つ。そんな23歳が運営しています。