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投資/経済

CanopyやTilrayなどカナダの大麻企業、安価な違法市場と競争するため「バリューブランド」を展開していく

StatsCanadaの最新データによると、カナダの合法大麻市場は2019年に107%成長しましたが、依然として市場の70%を違法販売者が占めています。 大麻の総売上高も、前年の86%から7%減少しました。 カナダの大麻生産者らは、既存の供給網(サプライチェーン)との競争に苦戦しているほか、違法販売者らが商品価格を下げているため、大麻企業の株価は1年間で60%以上減少しています。 StatsCanadaによると、2019年第4四半期、合法大麻の平均価格は7.84ドル/g、違法大麻の平均価格は4.36ドル/gでした。 予想を下回る売上高は、小売店の出店が予想を下回ったことも原因となっています。 https://420fourtwoo.com/5-the-most-cash-rich-cannabis-stocks/ 違法市場からの圧力に応えて、大手のCanopy(キャノピー)、Tilray(ティレイ)、Aurora (オーロラ)の3社が低価格の製品、つまり「バリューブランド」の発売を開始します。 Canopyのバリューブランドは『Twd』と呼ばれ、同社は4月に『Twd. 28』と呼ばれる1オンス(28グラム)の製品をローンチします。 THCは13〜25%で、グラム当たり平均約4.00ドルで設定されるそうです。 「これらはすべて、消費者を違法市場から合法市場へ引き込むことを目的としている」とCanopyのビジネス開発リードであるAdam Greenblatt氏は述べています。 「大麻市場を理想的に成熟させるため、より多様で価値のある製品を提供しなければなりません。安価な大麻は、大量購入者、つまり違法製品しか買えなかった人々を惹きつけるでしょう」Adam Greenblatt Auroraのバリューブランド『Daily Special』は、15グラムが最大で、THCは15〜21%の3サイズで販売されます。 Tilrayの『The Batch』は、最大7グラム、THCは10〜15.9%の3サイズで販売される予定です。 「The Batchは、高品質な大麻とプレロールを競争力ある価格で提供することに焦点を当てた、装飾のない新しいブランドです」とTilrayの最高マーケティング責任者であるAdine Fabiani-Carter氏は語ります。 「私たちは、新しいブランドラインが長期的に収益性を向上させると期待しています」Adine Fabiani-Carter 収益性はカナダの大麻事業者にとって引き続き大きな問題です。 Auroraは2月、利益を上げるための取り組みの一環として、最高経営責任者(CEO)の辞任、7億4400万ドルの評価損計上、従業員の10%のレイオフを発表しました。 Tilrayはまた、従業員の10%を削減しています。 参照:CNBC

大麻薬局向けの小売管理ソフトウェア「Flowhub」が約25億円を調達

医療用および娯楽用の大麻を合法化しようとする動きに並行し、アメリカでは調剤薬局が繁盛する中、特殊な大麻小売業界に対応するツールの需要は増え続けています。 こうしたニーズに応えるべく、大麻の小売管理ソフトウェアベンダー『Flowhub』は、2300万ドル(約25億円)をE.ventures、Evolv Ventures(クラフト・ハインツが支援するベンチャー・キャピタル)、Poseidonなどから調達しました。 Grand View Researchの推計によると、合法大麻市場は今後5年間で660億ドルを超えると予想されており、規制の厳しい業界に参入しようとする起業家たちは、Flowhubの管理サービスを必要とするでしょう。 最高経営責任者のKyle Sherman(カイル・シャーマン)氏によると、同社のソフトウェアはコンプライアンスの問題に対処するだけでなく、店舗内での購入を容易にするためにDutchie(ピックアップサービス)のような企業と統合したり、LeafBuyerやLeaflyと統合し潜在的な小売業者へさらに多くの情報を提供したりするそうです。 また、Flowhubはソフトウェアをアップデートし、モバイルの在庫管理システム、iPad等のタブレットで動作するPOS機能(レジアプリ)を追加しています。 シャーマン氏は、プレスリリースで以下のように述べています。 「私たちが現在提供しているのは、大麻の禁止に終止符を打つことであり、Flowhubはこの運動の最前線にいる。Flowhubの小売プラットフォームで完結する合法的な取引は前向きな一歩であり、我々は顧客の大麻ビジネスが繁栄できるよう支援することにコミットしている。今回の資金調達投資により、大麻のサプライチェーン、小売、報告プロセスの自動化を継続し、小売事業を形作るだけでなく、汚名返上の未来を推進するテクノロジーソリューションを市場に提供していく予定だ」Kyle Sherman Poseidonのマネジング・ディレクターであるEmily Paxhia(エミリー・パクシア)氏のような投資家にとって、規制された大麻業界でコンプライアンスの自動化を促す企業へ投資する機会は見逃せない誘惑にかられたそうです。 Paxhia氏は次のように述べています。 「コンプライアンスと規制の観点から大麻業界は独特の業界であり、Flowhubは綿密で戦略的なアプローチをとっている主要な大麻テクノロジー企業の1つである。私たちのファンドは、Flowhubのテクノロジーとミッションの可能性を早くから認識しており、将来より良い大麻小売体験を届けるため、支援しできることに興奮している」Emily Paxhia

最も現金を多く保有する大麻企業Top5、事業の安定性と体力をはかる

長い目で見れば、大麻産業は高い将来性を示すと期待されています。ウォール街からのさまざまな予測によると、世界の合法的な大麻の売上高は、2018年の109億ドルから約10年で500億ドル〜2,000億ドルまで増加する可能性があることが示唆されています。 これは、ウォール街や投資家が見すごす事をためらうレベルの成長性です。 しかし重要なのは、期待される産業への大きな投資は成熟するまでの足場を見つけるため、ある程度の時間が必要だということでしょう。現在、合法的な大麻産業はすぐそこにあります。 最終的に、世界中で売上を伸ばすためには長い道のりがあるにもかかわらず、カナダの供給問題や高い税率、アメリカの根強い闇市場が売上の伸びを妨げています。多くの場合、直近の大麻関連企業の株価は下落しており、これは2020年を通じて続く可能性があります。 大麻関連株が長期的に繁栄するためには、積極的な支出と損失を相殺する目的で健全な現金が必要になります。最新の四半期報告によると、次の5つの大麻関連株は、この業界で最も現金が豊富な銘柄です。 では、早速見ていきましょう! Canopy Growth、23億6000万ドル(約2,400億円) 真価を発揮する株式の中で、Canopy Growth(キャノピー・グロース、NYSE:CGC)は他どの企業よりも多くの現金を自由に使えることは驚くにあたらないでしょう。キャノピーが最大の大麻株式としての地位を維持している理由の1つは、豊富な現金の保有と短期投資を実施していることにあります。 キャノピーは2018年6月に6億カナダドル相当の転換社債を売却しましたが、現金の大半は昨年11月に完了した米モデロ社と米コロナ社のビールメーカー、米コンステレーション・ブランズ社の40億ドル相当の株式投資によるものでした。コンステレーションがキャノピーグロースを直接・間接的に買収したのはこれが3度目で、世界最大の大麻株の持ち分を37%に引き上げています。 一方、キャノピー・グロースは多忙を極めています。同社は、現金および株式による権利ベースでAccreage Holdingsを買収することに合意し、コロラドを拠点とする知的財産会社ebbu社を買収。ニューヨーク州にある大麻処理施設に1億5000万ドル(米ドル)を投じる予定です。継続的な営業赤字と積極的な事業拡大の間、キャノピーの手元資金は引き続き縮小するでしょう。 Cronos Group、17億4000万ドル(約1800億円) Cronos Group(クロノス・グループ、NASDAQ:CRON)は、かつては手持ちの現金で断然トップを走っていたが、突然最も現金が豊富な大麻株としてキャノピー・グロースに座を明け渡すところまで来ています。クロノスは6月末時点で、短期投資を含め約17億4000万ドルを保有しています。しかし、最近発表した3億ドルでのRedwood Holdingsの買収は、2億2500万ドルの現金で支払われる予定です。 キャノピー・グロース同様、クロノス・グループの巨大な現金は株式投資の結果です。この取引は3月に完了しており、Altria社は18億ドルと引き換えにクロノスの非希釈株45%を取得しました。クロノスのキャッシュフローはキャノピーよりはるかに少ないですが、Lord Jonesなど話題あるブランドを獲得するためRedwood社と提携したことで、かなりの現金を手放すことになります。 クロノス・グループの現金保有額は、同社の時価総額が伸び悩んでいる大きな理由です(それでも40億ドル前後の時価総額がある)。 なお、営業面でクロノス・グループの業績は芳しくありません。確かに、デリバティブの負債再評価によって巨額の利益が得られたと報じられていますが、これは一時的な利益です。純粋に同社の業績について言えば、クロノスは依然として赤字であり、それがすぐに変わることはないでしょう。 GW Pharmaceuticals、5.8億ドル(約600億円) 時価総額で世界最大のカンナビノイド系薬剤開発会社、GW Pharmaceuticals(GWファーマシューティカルズ、NASDAQ:GWPH)もすばらしい軍資金を自由に使えますが、これは新しい治療薬の研究開発の必要性を考えると期待できるでしょう。 GWの現金の大半は、同社が190万株を売却して引受会社に285,000株を追加購入するオプションを行使させた、2018年10月初めに発生しています。その結果、割引、コミッション、オファリング費用を引き受ける前に総額3億4520万ドルの資金を調達することとなりました。 なぜ、そんなに多くの資本を調達するのか思われるでしょう。11月、GW PharmaceuticalsはEpidioLex(エピディオレックス)を発売しました。これは食品医薬品局(FDA)が承認した最初の大麻由来医薬品です。エピジオレックスがFDAが承認された理由は、小児期発症てんかん患者の発作頻度が統計的に有意に減少したことにあります。GWは、新薬を販売するため多額の現金を必要としたほか、ラベルを拡大するための臨床パイプラインを強化し、他のカンナビノイド系化合物と補完する必要がありました。 また、GW Pharmaceuticalsは、EpidioLexの売り上げを伸ばすため、かなりの損失を出しています。EpidioLexの売り上げは、第2四半期には第1四半期の2倍以上になっています。EpidioLexはGWが経常利益を上げるのを助けるため、同社のキャッシュバランスはこれらの短期的な損失を相殺するのに役立つでしょう。 Aphria、4.2億ドル(約450億円) バランスシート上の資本の豊富なもう1つの有名な大麻株は、Aphria(アフリア、NYSE:APHA)です。Aphriaの2020会計年度(2019年5月31日)末時点で、同社は現金5億5000万カナダドル近くを保有し、残りは短期投資でした。 大麻を栽培する会社のCanopyやCronosとは異なり、Aphriaの現金は主に4月に発行された転換社債から得られました。同社は3億5000万ドル(米ドル)の転換社債を売却し、引受会社が全額を行使しました。2024年に満期を迎えるこれらの手形は年利5.25%ですが、Aphriaに海外市場への進出や買収を行うための豊富な資本を供給しています。 Aphriaは他の企業と同様、買収に積極的です。残念なことに、同社の買収はウォール街に受け入れられていないようです。2018年3月にNuuvera社を買収しましたが、一部のAphria幹部がNuuvera株を保有していることが明らかになり、投資家の怒りを買いました。買収企業の幹部が買収対象企業の株式を保有することに前例がないわけではありませんが、買収完了のわずか1日前に、その事実を知るのは少し奇妙です。その後の12月、Aphriaはラテンアメリカに関する痛烈な空売り報告書から詐欺の疑いを受けました。これらの主張は虚偽であることが証明されましたが、独立委員会は少数の経営陣がこの取引に利害の対立があることを発見しています。 要するに、Aphriaが投資家との信頼を回復するには長い道のりがあり、そのため資金をどのように使うのかは不明なのです。 Aurora Cannabis、2.9億ドル(約300億円) 最後です。重要なこととして、カナダ最大の大麻生産者であるAurora Cannabis(オーロラ・カンナビス、NYSE:ACB)は、自由に使える十分な資金を持っています。上記の2.9億ドルという数字には制限された現金約4360万カナダドルが含まれており、この合計はAuroraが2019年3月31日までの貸借対照表に計上していた金額を表していることに注意する必要があります。 過去3年間で十数件の買収を行った企業にとって、3億9150万カナダドルは大金には見えないかもしれませんが、Auroraは手持ちの現金を買収資金に使っていることで知られていません。2018年初めに行われたCanniMed社の取引を除いて、Auroraはほとんどすべての取引の資金を自社株発行のみで調達しています。これが、同社の発行済み株式数が1600万株から10億株を超えた大きな理由です。すべての大麻企業にとって現金は非常に重要ですが、Aurora Cannabisにとって大量の現金は不要かもしれません。 さらに、Aurora Cannabisが発行目論見書を今年4月初めに提出したことを心に留めておいてほしいです。目論見書によると、発行の発効日から25カ月間で最高7億5000万ドル(米ドル)を調達できる可能性があるよう。この資金は、株式の売却、転換社債の発行、その他多くの方法によって調達することができます。したがって、Auroraの手元にある現金はCanopy、Cronos、Aphriaよりはるかに少ないですが、必要となった場合には十分な現金を使うことができるのです。 参照:yahoo finance

大麻ETF(ティッカー:THCX)が投資家のリスクを分散化させる

合法大麻市場の経済規模は2025年までに660億ドル(約6.9兆円)を超えると予想されており、多くの投資家はこの新しい分野を活用したいと考えています。 しかし、この爆発的な成長には多くの不安定さと潜在的に投資家を怖がらせている要因である、規制と向き合う大麻業界のリスクが伴います。このようなリスクの管理と軽減を支援するため、いくつかの上場投資信託(ETF)が設立され、投資の多様化が図られています。 投資会社「Innovation Shares」のマネージングディレクターであるMatt Markiewicz氏は、同社の新しい大麻ETF(THCX)は、どのレベルの投資家にとっても大麻産業への入り口となり得るとしています。 https://420fourtwoo.com/innovation-shares-debuts-exchange-traded-fund-investing-cannabis/ 同氏はインタビューで、次のように述べています。 「ETFの魅力は、世界で最も民主化された投資手段であることだ。例えば、私の祖母は5株分だけ買うことができるし、あなたは1回の取引で1500万〜2000万ドル(約21億円)を買うこともできる。つまり、「誰でも取引できるか?」ということに幅をもたせることが可能だ。私たちは、大麻に触れたい投資家にアピールしたいと考えている」 日本では、大麻産業でビジネスを行う事業者に焦点を当てたCannabistock.jpというサイトがあるので、訪れてみてはいかがでしょうか。 https://cannabistock.jp ボラティリティとリスクの管理 潜在的な投資家の多くは、大麻産業がどれだけ変化に富んだものであるかを理解していないため、投資機会に懐疑的だと同氏は付け加えています。 「投資家、特にファイナンシャル・アドバイザーへ大麻の投資事例を説明する際の課題の1つに、大麻事業が単に大麻を栽培・販売するだけではないことを伝えることだ」とMarkiewicz氏は言います。 「この業界には、必ずしも小売業とは関係のないビジネスが他にもたくさんある」 https://tour.hempoceans.com 栽培と小売は、大麻サプライチェーンの一部にすぎません。その間には、抽出作業や研究テストなど、製品に価値を付加する企業が存在するからです。包装業者や肥料メーカーなどの関連会社は、工場へ手をつけずに販売を増やしています。一部の製薬会社でさえ、カンナビノイド(CBD)の治療価値を利用したFDA承認薬の製造を目指しており、この分野に参入しているのです。 https://420fourtwoo.com/american-eagle-becomes-sell-cbd-products 時価総額が1億ドル以上の企業は、パッシブ運用の大麻ETFの基盤であるイノベーション・ラボ・カンナビス・インデックス(Innovation Labs Cannabis Index)に組み入れられる可能性があり、大麻業界内の様々なサブテーマへも投資することでポートフォリオの多様化を図りつつ、業界のあらゆる側面の成長を教授することができます。 「大麻のエコシステムに関わる幅広い企業との接触がTHCXで達成しようとしていることだ。つまり、規模や流動性の観点だけでなく、多様性の観点からも投資家が安心できるポートフォリオを構築しているということである」とMarkiewicz氏は説明します。 パッシブ運用とアクティブ運用の比較 Innovation Shares社は、毎月リバランスの際にインデックスを追跡することで、大麻ETFを受動的に管理することを決定しました。これにより、積極的な運用担当者が大麻業界に固有の不安定さに過剰反応する誘惑を取り除くことができます。 Markiewicz氏は、以下のように述べています。 「意思決定プロセスから人間の感情的偏見を取り除くことを達成したい。THCXは、非常に不安定なセクターへアクセスするためのより効率的な方法だと考えている。体系的なルールに基づいたリバランスのアプローチにより、大麻への投資につきものの不安定さを排除したい投資家に良いサービスを提供できる」 これまで、アクティブ運用ファンドはインデックス運用ファンドよりも優れた投資であることが証明されていない、と同氏は付け加えます。 「長期的にアクティブな運用が優れたパフォーマンスを生み出すことは証明されておらず、多くの場合アクティブな管理戦略には高い経費がかかる。したがって、パフォーマンスが低いだけでなくコストも高くなっている」 Markiewicz氏は、規制の騒ぎを信じず大麻業界の株価が下落すると思っている投資家でさえ、ファンドのショートポジション(空売り)を取ることで大麻ETFから利益を得る機会があると指摘しています。 「大麻についての見解を持っているとする。その時点で、この分野には価値があると思うなら買えば良いし、この分野が過大評価されていると思っているならETFを空売りすることもできる。長い目で見ても短い目で見ても、大麻に対する見方を表すのに、非常に効率的な資本市場へアクセスするツールだ」 ニューヨーク証券取引所グループ参加のNYSEアーカ取引所で取引されているTHCXは、同日午前、前日終値より5%以上下落した22.36ドルで取引されています(執筆時)。 参照:hightimes

【グリーンラッシュ】合法大麻が雇用と投資への扉を開く

大麻と麻を見分けるのは、簡単ではありません。オクラホマ州とアイダホ州の警察は最近、麻を輸送していたトラック運転手を逮捕し、また合法的な麻植物が違法大麻に見えるとして貨物を押収しました。大麻と麻の生物学的区別は植物学者にしか分からないかもしれませんが、投資家にとっては極めて重要です。 *麻はHempを指し、大麻はCannabisまたはMarijuanaを指している https://420fourtwoo.com/5-ways-cannabis-benefit/ これは、人類が最初に栽培した作物の1つである麻が、大麻産業への狭く合法的な投資の道を提供しているからです。規制の話は分かりにくいはずなので、説明しておきましょう。 アメリカの大麻をめぐる法的環境は複雑化していますが、麻に関する曖昧さはありません。麻は2018年12月に政府が新農業法を可決して以来、連邦政府によって法的に合法化されています。つまり、麻を原料とする作物自体と由来する製品は、たとえ貨物が時折疑惑を招くとしても、現在では合法的に州境を越えることができるのです(残念ながら日本は微妙)。 衣料、食品、紙、自動車部品、住宅材など産業用の麻素材を中心とした製品は数多くありますが、投資家は軽量のスパッツや断熱材の可能性には期待していません。彼らが求めているのは、背の高い繊維質の麻植物から抽出できる天然化合物の1つ、カンナビジオール (CBD)の市場シェアです。 CBDは大麻からも抽出できますが、アメリカの2/3の州が何らかの形で大麻を合法化しているにもかかわらず、大麻は依然として投資家の入り口として禁じられています。これは、連邦政府が大麻を不法なスケジュール1の薬物に分類し、ヘロインと同じステータスを与えているためです。大麻を栽培して販売したり、大麻製品を製造したりする企業は、米国の証券取引所に上場することはもちろん、クレジットカードも使えません。それは日常業務に支障をきたし、大麻産業へ資本のアクセスを厳しく制限しています。 https://420fourtwoo.com/who-rescheduling-cannabis/ このため、農業法案は大麻産業への投資にとって重大な転機となるのです。理論的には、現在大麻由来のCBDを販売する企業に規制はありません。しかし、CBD業界は依然として合法的な地雷源であり、麻以外から派生したCBDは連邦レベルで依然として違法になる可能性が高いのです。 生物起源に関する法的な区別は、実際にはCBDではなく精神活性化合物であるテトラヒドロカンナビノール(THC)という別のカンナビノイドについて指しています。麻にはTHCが0.3%以下しか含まれておらず、通常大麻のTHC含有量は非常に高いので、大麻由来のCBDは扱いが難しくなります。米政府は、すべてのCBDを合法化することは、大麻の栽培とTHCの豊富な花、食用物、および外用薬の生産を奨励するだけであると考えているので、なかなか全面的にGoサインを出せずにいるのです。 https://420fourtwoo.com/effects-thc-on-sex/ 一方、農業法案ではCBDへの投資が急増する需要に追いつくことが認められています。ある調査によると、米国のCBD市場は2020年までに21億ドル規模に達する可能性があり、約6500万人の米国人がCBDを試し63%は効果があると考えています。米国および世界市場も、さらなる成長に向けて順調に推移しているようです。米国食品医薬品局(FDA)はすでに、CBDを注入した局所剤の使用を承認しています。同じ団体が、5月31日に大麻抽出物の飲食物への使用禁止を再確認した可能性はありますが、専門家らは、FDAが規制状況を調査している間、誇大広告をしている企業を厳しく取り締まっていると考えています。 世界保健機関は、CBDの使用による悪影響はないとしています。 農業法も大麻栽培への関心を高めている要因です。この作物は、気候変動に取り組む米国の農家にとっては朗報であり、タバコや乳製品産業にとっても追い風となっています。業界団体のVote Hempによると、米国の農家が2018年に前年比230%増となる、77,000エーカーの大麻を栽培したと指摘しました。ケンタッキー州だけで、今年の作付面積として42,000エーカーをすでに承認しているため、2019年の作付面積はさらに増加する可能性が高いです。 大麻産業は、今後数年で成長する余地が十分にあります。大麻の新しい連邦政府の地位にもかかわらず、作物の農業と商業プログラムを望むかどうかは、最終的に個々の州の判断です。大麻の栽培を許可している米国の州は現在41ありますが、2018年に大麻を実際に栽培している農家があったのは24州だけでした。 https://420fourtwoo.com/5-popular-marijuana-stocks-market-now/ 合法的な大麻は、農家やトラック運転手だけでなく、何万人もの新しい雇用創出を意味します。業界には、会計士、弁護士、科学者、コンプライアンス、規制機関、IT担当者、金融専門家、学者が必要です。 大麻と麻の違いを、早く知った方が良いという人もいるでしょう。 420-FourTwoO-の読者は、大麻の正しい知識を既に身につけているはずです。 参照:forbes, by Nick Kovacevich

Innovation Sharesが大麻投資のための上場投資信託(ETF)を提供

金融会社のInnovation Sharesは先月初め、大麻産業へ投資するための新しい上場投資信託(ETF)であるCannabis ETFを立ち上げたと発表しました。パッシブ運用のETFは現在すでに投資家へ提供されており、ティッカーシンボル<THCX>で取引されています。 Innovation SharesのマネージングディレクターであるMatt Markiewicz氏はプレスリリースで、「新しい投資ファンドは類似したEFTへの投資を避けながら、合法的な大麻産業のすべての分野を追跡する」と述べました。 「THCXは大麻専門ETFとして合法大麻やCBD、大麻企業に焦点を当てており、大麻市場に参入した投資家は「グリーン・ラッシュ」へ投資するため多様で流動性があり、費用効率の高い投資商品を求めている。私たちはその要求に応える準備ができている」Matt Markiewicz、prnewswire Innovation SharesはユニークなテーマのETFのスポンサーとして知られています。NYSE Arcaに上場しているCannabis ETFは、Innovation LabsのCannabis Indexを追跡しています。一部の推定によると、同指数は現在35銘柄で構成されており、2040年までに6300億ドル規模に達する可能性があるようです。 「米国内外でいくつかの規制触媒が浮上している中、現在の大麻における市場環境は投資家にとって刺激的な機会を提供している。昨年の連邦農業法の署名以来、爆発的な成長を見せている分野の一つは、大麻由来のCBD産業である。このCBDブームへ積極的に参加している企業は、大麻の栽培、抽出サービスの提供、あるいは医薬品、健康、消費者の健康市場での用途にCBDを利用している」 *上場投資信託とは、金融商品取引所で取引される投資信託の事。ETF、上場投信という略称がよく用いられる。一般の投資信託は金銭の出入りにより解約設定されるが、ETFは投信会社指定の現物金融商品による。一般の投資信託は組み入れ資産だけを証券化するのに対して、ETFは投資家の拠出する現物まで証券化する。(ウィキペディア) 世界の成長が期待される分野 Markiewicz氏はCNN Businessのインタビューで、米国の連邦レベルで大麻が合法化されることが予想されなくても、大麻セクターは良い投資になると予想していると述べています。 「米国の連邦規制の明確化は、大きな転換点になるだろう。しかし、これは世界的な話であり米国だけでない。大麻企業を世界中、特にヨーロッパで良い機会のために探している」Markiewicz 彼はまた、大麻産業への最良の投資には、大企業からまだエクイティ出資を受けていない企業が含まれると指摘。 「買収される可能性ある企業を所有したいのだ」とマーキウィッツ氏は言います。 Innovation SharesのCannabis ETFは7月9日に一株24.84ドルで取引を開始。前日比19セント高の22.37ドルで引けました。 参照:hightimes

大麻ブランド大手のBhang Corporationが株式公開

現地時間木曜日(2019-07-11)、フロリダ州に本拠を置く大麻企業のBhang Corporationは株式を公開を行い、カナダ証券取引所(Canadian Securities Exchange:CSE)での取引が開始されました。同社はティッカーシンボル「BHNG」で上場されており、金曜日の午前には70%以上上昇しています。 Bhangは現在、大麻の解毒剤、飲料、オーラルスプレー、プレロール、テルペン、CBD製品を含む100以上の大麻関連製品を扱い、8つのブランドを所有しています。 ブランドの製品は、会社が直接または合法大麻ライセンスを所有するパートナーとの契約を通じて製造、販売、および配布されているものです。 Bhangは事業拡大へ Bhangのライセンス契約には、カリフォルニア州の「Origin House/Crescp」、フロリダ州の「Trulieve」、カナダとその他国際市場で展開する「Indiva」との合弁事業が含まれます。同社の2019年の計画には、新たなブランドを8つ立ち上げ、より多くの商品を提供し、現在約1,000個ある店舗を2,000にまで拡大することです。 BhangのCEOであるScott Van Rixel氏は、プレスリリースの中で株式を公開することが同社の目標を後押しすると述べました。 「多くの大麻ブランドがCSEで取引されているのを目にしたことから上場を決意した。Bhangと業界にとって非常に重要なマイルストーンを発表できたことを誇りに思う。この上場は、革新的な大麻製品への需要の高まりに応える、当社の戦略を促進するだろう。当社のビジネスモデルは資本市場へのアクセスに依存していないが、株式公開によって成長を加速し、業界をリードするブランドを構築し、株主価値を高める新たな機会を評価することができる」Scott Van Rixel また同氏はインタビューの中で、今株式を公開することで、全米で大麻が合法化された際、迅速に対応する態勢が整うと付け加えました。 「連邦レベルで大麻の合法化が実現すれば、むしろ上場を廃止し大麻業界の先駆者としてBhangの正当な地位を確立するという、長く困難なプロセスを経たいと考えている」 シェフの経験を活かして創業 9年前、もともとシェフとショコラティエでもあるScott Van Rixel氏は、友人の大麻製造施設を訪れた後、Bhangを始めたといいます。 「2010年の時点では、大麻製品はダサいジップロックに入っていた。栄養成分情報や食べられる量、原材料リストもない。自分が持つ食品業界の知識を活かしてパッケージを変更し、消費者が本来求めている情報を記載し、米国食品医薬品局(FDA)の基準を満たしたんだ」 Bhangの受賞した大麻チョコレートは、同社の急成長と他製品ラインへの拡大を後押ししました。Rixel氏は、大麻合法化を続けることで世界はより良くなるだろうと述べています。 「マリファナ(ジョイントの事)も大麻も、社会に提供できるものはたくさんある。単にハイになるための手段ではない。医療的な真の価値と、学校のような公共施設に資金を提供するための課税の機会は、より良い地域を生み出すための並外れたものになる可能性がある」 Bhangの株価は、0.76カナダ・ドルで金曜日を終えています。 参照:hightimes

今、市場で最も人気な5つの大麻企業

現在、市場で最も人気のある大麻銘柄(株式)は何でしょうか。それは、人気の尺度を決めるところから始まります。 おそらく株式の人気を評価する最善の方法は、1日の平均取引量(出来高)を調べることです。取引量は、特定の株式に対する投資家の関心として重要な意味ある指標となります。 投資家が株式を売り払うにつれ、人気のない株式が高い平均取引量を持つ可能性があると主張するかもしれません。確かにそうですが、売り手の反対側には必ず買い手がいることを忘れないでください。 平均取引量に基づいた、現在市場で人気のある大麻株式は以下の通りです。 Aphria(アフリア)「NYSE:APHA」Aurora Cannabis(オーロラカンナビス)「NYSE:ACB」Canopy Growth(キャノピーグロース)「NYSE:CGC」Cronos Group(クロノスグループ)「ASDAQ:CRON」HEXO(ヘキソ)「NYSEMKT:HEXO、TSX:HEXO」 このリストはアルファベット順に並べられており、主に大麻業界のビジネスへ焦点を当てている企業のみとなっています。 では、取引量順に並べられた各企業の概要を見ていきましょう。 https://420fourtwoo.com/reason-aurora-cannabis-stock-rise-to-ath/ 1.Aurora Cannabis Aurora Cannabisは、市場で最も人気のある大麻企業です。過去3ヶ月間、Aurora Cannabisの1日の平均取引量は1790万株を超えています。これは、2番目に人気の大麻株式と比較した平均取引量の約3倍です。 Aurora Cannabisが投資家に人気の理由は、いくつかあります。1つはアナリストが流行に飛び乗ったということです。もう1つは、Aurora Cannabisがカナダのレクリエーション大麻市場で2番目に高い市場シェアを持っており、国際的な医療用大麻の販売におけるリーダーであるということです。さらに、大麻業界の外からも大きなパートナー企業を見つけてくるというAurora Cannabisの努力は、同社がさらに高い株価をもたらすのではないかと考える投資家を惹きつけていることにあります。 2.Cronos Group Cronos Groupは、驚くべきことに現在人気のある大麻株式として、第2位にランクされています。過去3か月間、毎日平均630万株近くのCronos Group株が取引された。 Aurora Cannabisとは対照的に、アナリストらはCronos Groupの業績見通しについて悲観的な見方を重ねてきました。しかし、投資家らはCronos Groupがたばこ大手Altria(アルトリア、ニューヨーク証券取引所:MO)から受け取った18億ドルを、将来の成長を促進するために活用することを期待しているようです。 3.Canopy Growth Canopy Growthは時価総額では大麻企業でトップですが、投資家の人気としては3位となります。Canopy Growthの過去3か月の平均取引量は500万株強でした。 Canopy Growthは、積極的な事業拡大により投資家コミュニティから高い注目を集めています。同社は今年1月、ニューヨーク州に大麻の生産施設を建設し、本格的に大麻市場へ参入する計画を発表しました。Canopy Growthは今年4月、アメリカの大麻栽培会社(NASDAQOTH:ACRGF)を買収すると発表し、大きな話題を呼びました。 4.HEXO HEXOは、人気の大麻株式リストで第4位の座となっています。同社の平均取引高は470万株近くで、Canopy Growthと大差ありません。 Aurora Cannabisと同様、HEXOもアナリストの好意的な評価を受けています。ケベック州の娯楽用大麻市場ではHEXOが30%の市場シェア取っており、これが投資家の注目を集めています。加えて、今後さらに拡大するカナダ市場のために大麻成分を注入した飲料を開発するMolson Coors...

Aurora Cannabisの株価が史上最高値を期待できる理由

Aurora Cannabis(NYSE:ACB)の株価は過去3年間で2000%上昇という驚異的なパフォーマンスを上げており、また今年に入り最大80%以上も上昇しています。 しかし、大麻業界の拡大はまだ始まったばかりであり、株式投資家にとってはより多くの利益を上げるチャンスがあるでしょう。 TradingView提供のACBチャート new TradingView.widget( { "width": 380, "height": 500, "symbol": "NYSE:ACB", ...

スターバックスがCBDを販売する最初の大手カフェ企業になる予測

大麻製品の販売において注目が集まっています。1月末、スターバックスのCEOであるケビン・ジョンソン氏は、CNBCの記者団から「大麻入りのVenti(ベンティ)を購入することが出来るか」という質問を受けました。 ジョンソン氏は以下のように回答しています。 「ご存知のとおり、現在は大麻入りのベンティを購入することはできない。ただし、CBDやTHC、および大麻業界のトレンドに関して起こっていることはよく分かっている」 この声明に対して、投資銀行Cowen and Co.のアナリストはスターバックスの将来についてレポートを公開しました。約100ページからなるレポートには、スターバックスがCBDを特徴にした製品を販売する最初の主要なコーヒーチェーンになる可能性が示されています。 さらに驚くべきことは、アメリカ文化におけるCBDの遍在性に関しての結論でした。Cowenが行った2,500人の消費者調査で、回答者の6.9%は現在CBDを使用していることを述べています。この数字は、電子タバコを使用していると答えた人が4.2%、タバコを使用していると回答した人の19.6%と比較しても大きな存在を見せていることが分かります。 CBDは、合法的には日本は勿論のことアメリカの多くの州で合法的に使用可能な物質です。最近、大麻に寛容な法案が通過したことにより、CBD抽出物の製造に使用される麻植物の製造の可能性が拡大しました。 Cowanは、2025年までにアメリカ国内で2500万人(成人人口の約10%)がCBDを使用すると予測しているとBloombergは報じています。 ただし、CBDの将来はウォール街の人達が望むほどスムーズに普及しないかもしれません。ニューヨーク市保健局は今月、CBDを注入した製品を扱う飲食店に注意するメールを送っており、アナウンサーのAndrew Charles氏は、Cowenのレポートから「大麻業界は流動的で、おそらくスターバックスのような大手コーヒー企業は採用を遅らせる可能性が高い」と述べています。 Cowanの予測が真実となり、スターバックスがCBD製品を販売する最初の大手企業になったとしたら、あとに続く企業が続出するのではないでしょうか。スターバックス以外には、11月にはZIMAなどで有名なアルコール飲料企業であるMolson Coorsはカナダの上場大麻企業であるHEXO Corp.と提携しており、その翌月12月にはバドワイザーなどを販売するAnheuser-Busch InBevがカナダの別の大麻企業Tilrayとの提携に加え5000万ドルを投資すると発表しました。 スターバックスはCBDの可能性を試す最初のコーヒー企業となるかは分かりませんが、歌手のウィリー・ネルソン・ファミリーを始め、中小企業は大麻製品の生産活動に着手しています。ウィリー・ネルソンは、ブランド名「Willie's Remedy」というCBDは入りのコーヒーの販売を先日開始しています。Willie's Remedyのコーヒーにはコロラド州で栽培されている認定オーガニックのフルスペクトル大麻オイルが注入されています。コーヒー豆自体は、コロンビアのSantuario地域の小さな農場から供給されており、Castillo、Colombia、Caturraの3種類の豆品種が含まれています。 ウィリー・ネルソンは、プレスリリースの中で以下のように述べました。 「大麻は私たちの経済だけではなく、土壌や環境、そして健康にも良いものなんだ。チェリーとココアの香りがする、強力な香りを詰め込んだバランスのとれた酸味を持つミディアムダークブレンドの素晴らしいコーヒーになっている」 日常的に摂取するコーヒーと大麻の融合は、今後注目のキーワードになるでしょう。 スターバックスの株価は、2019年に入り順調に上昇しています。 SBUX chart by TradingView new TradingView.widget( ...

ラテンアメリカの大麻市場は約1兆円の価値がある

ワシントンDCに拠点を置くNew Frontier Dataの大麻業界アナリスト企業からの新しいレポートによる…

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