CanopyやTilrayなどカナダの大麻企業、安価な違法市場と競争するため「バリューブランド」を展開していく

企業投資/経済
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StatsCanadaの最新データによると、カナダの合法大麻市場は2019年に107%成長しましたが、依然として市場の70%を違法販売者が占めています。

大麻の総売上高も、前年の86%から7%減少しました。

カナダの大麻生産者らは、既存の供給網(サプライチェーン)との競争に苦戦しているほか、違法販売者らが商品価格を下げているため、大麻企業の株価は1年間で60%以上減少しています。

StatsCanadaによると、2019年第4四半期、合法大麻の平均価格は7.84ドル/g、違法大麻の平均価格は4.36ドル/gでした。

予想を下回る売上高は、小売店の出店が予想を下回ったことも原因となっています。

違法市場からの圧力に応えて、大手のCanopy(キャノピー)、Tilray(ティレイ)、Aurora (オーロラ)の3社が低価格の製品、つまり「バリューブランド」の発売を開始します。

Canopyのバリューブランドは『Twd』と呼ばれ、同社は4月に『Twd. 28』と呼ばれる1オンス(28グラム)の製品をローンチします。

THCは13〜25%で、グラム当たり平均約4.00ドルで設定されるそうです。

「これらはすべて、消費者を違法市場から合法市場へ引き込むことを目的としている」とCanopyのビジネス開発リードであるAdam Greenblatt氏は述べています。

「大麻市場を理想的に成熟させるため、より多様で価値のある製品を提供しなければなりません。安価な大麻は、大量購入者、つまり違法製品しか買えなかった人々を惹きつけるでしょう」

Adam Greenblatt

Auroraのバリューブランド『Daily Special』は、15グラムが最大で、THCは15〜21%の3サイズで販売されます。

Tilrayの『The Batch』は、最大7グラム、THCは10〜15.9%の3サイズで販売される予定です。

「The Batchは、高品質な大麻とプレロールを競争力ある価格で提供することに焦点を当てた、装飾のない新しいブランドです」とTilrayの最高マーケティング責任者であるAdine Fabiani-Carter氏は語ります。

「私たちは、新しいブランドラインが長期的に収益性を向上させると期待しています」

Adine Fabiani-Carter

収益性はカナダの大麻事業者にとって引き続き大きな問題です。

Auroraは2月、利益を上げるための取り組みの一環として、最高経営責任者(CEO)の辞任、7億4400万ドルの評価損計上、従業員の10%のレイオフを発表しました。

Tilrayはまた、従業員の10%を削減しています。

参照:CNBC

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