大麻は慢性関節リウマチの治療に効果的かもしれない

ニュース By KSUK

Current Opinion in Rheumatology誌で発表された新しい研究によると、大麻は慢性関節リウマチにおいて効果的な治療法である可能性があります。

研究者らは、慢性関節リウマチ(RA)患者が症状を治療するため大麻を使用する割合が増えていると指摘し、カンナビノイド(CBD)は適切な治療法となり得ると述べています。

医師で大麻のスペシャリストであるBenjamin Caplan博士は、何千人もの関節炎を抱える高齢者に対し、CBDでの治療をサポートしてきたとフォーブスに語っています。

「局所的な大麻治療で十分に対処できる軽度の関節痛の患者がいる

他はほとんど無力で、無意味に複数の薬を服用している人もいる。彼らの状態に関連する痛みや不安に対処し、生活の質を改善するのならどんな追加オプションも歓迎する」

Caplan氏によると、研究者たちは大麻がどのように安全かつ効果的に痛みを和らげることができるかを学び始めたばかりだといいます。

「私たちは、大麻がどのように機能するかの詳細を完全に理解していないが、強力な抗炎症薬でありイブプロフェン、ステロイドなど他の抗炎症薬とは異なる作用することを知っている。伝統的な薬物治療は重篤な副作用を引き起こす可能性があり、その多くは大麻では見られない

大麻はヘルスケアの新しい選択を示す

Caplan氏は、製品や投与量、摂取方法など数多くの選択肢が魅力的を生んでいるとしており、「大麻の優れた点の1つに、多種多様な病気を抱える人々のための柔軟性をもたらすことがある。よって、幅広い選択肢が大きなチャンスを生み出している」と述べました。

ただし、柔軟性と選択肢と機会は大麻の成分にかかっており、教育により性質の基礎知識をつけることが非常に重要だと付け加えました。

医者は患者が課題を自然かつ効果的に治療するための代替手段を切望しているよう話し、博士は以下のように大麻治療に関して結論づけています。

「現状、我々は非人道的な医療システムにこだわってしまっている。患者は、自治体や協会の利権により自ら病気を排除する医療システムにアクセスできず、これは完全に不健全だ。医師は全員その事を知っているが、修正するのは非常に難しい。大麻による治療は、医師の権威が患者にとって正しい選択を決定する伝統的なモデルには従わない。代わりに、医者の指導患者主体によって行われるプロセスとなるだろう」

参照:hightimes


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タグ:CBD,リウマチ

KSUK

HipHopが好きなことから大麻に興味を持つ。医療用途での研究結果から、さらに大麻へ深い関心を持つ。そんな23歳が運営しています。