大麻の消費が運動の動機に?新たな研究で可能性が浮上

ニュース By KSUK

コロラド大学の新たな研究は、大麻が身体活動の楽しみを増やし運動意欲を高める可能性があることを示しています。この研究の要約は最近発表されたもので、完全な結果が医学雑誌『Frontiers in Public Health』に間もなく掲載される予定です。

研究者らは、運動などの健康行動に関連した大麻の使用に関する研究は「大麻の合法化が進むことで成人での使用開始が増加し、合法化された州で入手可能な製品の効力が増大する状況に伴い、合法化はますます重要になっている」と記しています。

この研究を実施するため、研究者らは600人の大麻使用者に協力を求め、運動と大麻使用との関係についてオンライン調査を行いました。大麻の消費が合法な州から採用された調査対象者10人のうち、8人以上が大麻はより良い運動体験につながると回答しています。

「結果は、参加者の大多数(81.7%)が運動と同時に大麻を使用することを支持し、大麻を使用した参加者はより若く男性的である傾向を示した」とこの研究の著者らは記しており、「参加者から大麻の使用により運動量が増加し、運動の楽しさが増すだけでなく運動後の披露回復も向上したとの報告があった」と付け加えました。

大麻を使った運動習慣の改善

大麻の使用者は、有酸素運動と無酸素運動をより多く行い、運動の直前または直後に摂取すると最も効果があることを報告しています。

研究者らは、身体活動は健康な生活にとって最も重要な行動の1つですが、多くのアメリカ人は十分な運動をできていないと指摘しています。

「低い運動率をめぐる一般的な問題には、運動への十分な楽しみとモチベーション、および不十分な披露回復にある」と研究者らは述べました。

大麻がより多くの運動につながる可能性があることを示すデータがあれば、マリファナの使用者は怠け者でやる気がないという古くからの固定観念が静まるかもしれません。この研究の著者らは、この問題に関するさらなる研究を求め、以下のように結論付けています。

「本研究は、合法的な大麻市場を持つ州の成人使用者の間で、運動と大麻使用関係を明らかにする重要なステップであり、将来の研究方向の指針を提供するだろう」

参照:hightimes


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KSUK

HipHopが好きなことから大麻に興味を持つ。医療用途での研究結果から、さらに大麻へ深い関心を持つ。そんな23歳が運営しています。