カナダの会社「CannabCo Pharmaceuticals」が無臭大麻の導入を計画中

ニュース By KSUK
大麻

商業的に開発された大麻業界の悩みの種になっている大きな点は、大麻の生産と消費の方法を向上させる新技術の可能性です。

乾燥に伴う手間と時間を省きたい場合、そのための製品はすでに出てきています。

数分で効果が出る食用製品を開発したい場合、カナダのメーカーSproutly社はわずか5分で大麻の効果が得られる水溶性大麻製品を開発しています。

友達だけのために一連の大麻製品を革新することに興味がある場合、これもすでに実行できます。

このように、大麻業界の製品は着々と進化しているのです。

無臭化する技術を開発するカナダの企業

最近のプレスリリースによると、オンタリオ州ブランプトンにある『CannabCo Pharmaceuticals』という会社が、「未公開の技術」から「先端大麻技術」を介して大麻特有の臭気を除去する方法を発見したと述べています。

同社は資金を調達し、ブランプトンに研究開発施設を建設しているようです。

『PURECANN』と名付けられたこの技術は、貯蔵中の大麻の臭いを取り除き、燃焼時の臭いをすべて「実質的に無くす」ことを目的としています。同社はまた、喫煙や大麻を摂取する際の『煙感』と『咳の量』を減らすことができると述べました。

プレスリリースによると、この技術はGood Manufacturing Process(適正製造基準:GMP)に完全に準拠しており、多国籍で事業を展開する大麻企業に大きな影響を与える可能性があるといいます。

なお、全員がこの発表に満足しているわけではありません。

カナダのブリティッシュコロンビア州に拠点を置く大麻生産者、Tantalus LabsのCEOであるDan Sutton(ダン・サットン)氏は昨日、『この製品と正反対の物を選ぶ』とツイートしました。

無臭の大麻はカナダの大麻通を喜ばないかもしれませんが、中には見た目も匂いも良くないと言う人もいるのです。

今年の6月、アメリカの大麻王であるSteve DeAngelo(スティーブ・デアンジェロ)氏は、カナダを訪問した際に目にした大麻は「テルペンプロファイルは非常に低かった」と、BNN Bloombergの生中継で語りました。

同氏は、ほとんどが「テルペンフリー」の大麻で、「魅力的でなかった」と述べています。

CannabCo社のような製品は、低臭気プロファイルを含むとすでに言われている市場において、テルペンを多く含む大麻株の開発を遅らせるかもしれません。

また、テルペンには血圧や体調を調節する重要な作用があることもわかっているため、この製品が摂取後に最も感じられる大切な成分の一部を、誤って取り除いてしまうのではないかと考える人もいるはずです。

筆者も、そう感じています。

参照:leafly


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KSUK

HipHopが好きなことから大麻に興味を持つ。医療用途での研究結果から、さらに大麻へ深い関心を持つ。そんな23歳が運営しています。