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ニューヨークが成人用大麻を公式に合法化

ニューヨーク
Photo by Carl Solder on Unsplash

本日から、ニューヨーク州では大麻(マリファナ)が合法となります。

現地時間水曜日、アンドリュー・クオモ州知事は、21歳以上の成人を対象とした娯楽用大麻を合法化する法案へ署名しました。

この法案は、数年にわたる失敗を経てようやく達成したものです。

声明の中でクオモ氏は以下のように述べています。

「ニューヨークの歴史的な日であり、過去の過ちを正すため厳しい懲役刑に終止符を打ち、州の経済を成長させる産業を受け入れ、苦しんできた人々が最初に恩恵を受けることができるよう、疎外されたコミュニティを優先する日である」

アンドリュー・クオモ
Photos from the opening of the new Delta Air Lines terminal in LaGuardia Airport in Queens, NY, on Tuesday, Oct. 29, 2019. (Chris Rank for Rank Studios) (Photos from the opening of the new Delta Air Lines terminal in LaGuardia Airport in Queens, NY, o

この法律は、ニューヨーク州で新たな産業を創出する道を開くものですが、規制された大麻の販売が開始されるのは、少なくとも1年半後になる見込みです。

New York Timesによると、「タバコを吸うことが許されている場所であれば、公共の場で大麻を吸うことが許される。ただし、地方自治体や州機関は、公共の場での大麻の喫煙をより厳しく管理するための規制を設けることができるし、大麻の喫煙は学校、職場、車内では許可されていない」とのこと。

また、新法は刑事司法と前科者の記録抹消についても言及しています。

クオモ事務所によると、この法律は「過去に大麻関係で有罪判決を受けた者が、この法律の下で合法となる場合、自動的に抹消または再審理を行い、必要な資金を提供する」ようです。

さらに、「室内空気清浄法に大麻を追加し、大麻を喫煙することができる場所の基準を設ける」としています。

参照:hightimes


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新たな研究:大麻が危険薬物のゲートウェイになるという主張をさらに否定

ゲートウェイ
Photo by David Barajas on Unsplash

「大麻がコカインなどその他ハードドラッグのゲートウェイになる」

上記の主張している反対派は長い間いますが、新たな調査によると、大麻(マリファナ)が合法となった州の若者は、より危険な薬物にも手を出す可能性が高いようには見えません。

Journal of Substance Abuse Treatmentの3月号で発表された研究は、コロラド州とワシントン州に住んでいる、思春期(年齢12-17)、初期の成人(18-20)、後期の成人(21-24)において、2012年に成人の娯楽用大麻使用が合法化された後のデータを調べました。

著者は次のように述べています。

「レクリエーション・マリファナ合法化(RML)に起因する公衆衛生上の懸念は、大麻が若者の間でゲートウェイ(危険な薬物に手を出す始めのモノ)として機能する可能性があるという考えだ。この研究では、コロラド州とワシントン州のRML施行後に、コカイン、オピオイド、メタンフェタミンなど薬物使用障害の治療で入院した若者が増加したかを調査した」

研究者らは、コロラド州とワシントン州での娯楽用大麻合法化は、依然として禁止の州との危険物質使用率と比較して、「増加と関連していない」と結論付けています。

「今後の研究では、この結果を他の州、他の物質、高齢者、より長い期間へ拡大し、薬物政策の効果が異なる管轄区域間でどのように異なるかを検討すべきだ」と、テンプル大学とテネシー大学の研究者は述べています。

政策の根底にある薄っぺらいアイデア

大麻が「ゲートウェイ・ドラッグ」であるという考え方は、長い間論争の的となってきました。

そして、ゲートウェイドラッグになるという意見が政策に反映されてきたのです。

米国疾病管理センターは、「大麻を使用する人の大多数は、ハードドラッグを使用することはない」と認めていますが、「『ゲートウェイ・ドラッグ』であるかを理解するためには、より多くの研究が必要である」と主張し、話をそらしています

この研究の著者は、そのギャップを埋めることを目指していました。

また、成人の間で大麻の使用を合法化しても、10代の使用急増にはつながらないという研究は、Journal of Adolescent Healthでも昨年12月に発表されています。

参照:hightimes


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イチゴへCBDを使うと、賞味期限が伸びカビも抑制される

イチゴ

CBD(カンナジビオール)は人間の健康に役立つと考えられており、日々研究され、多くの企業が製品を販売しています。

そんなか、最近の研究によると、CBDへの期待は人間だけでなく「果物の保存」というカテゴリーも追加できるかもしれません。

サウスフロリダ大学の研究者たちは、CBDがイチゴの鮮度を保つのに役立つことを明らかにしています。

Postharvest Biology and Technology誌で発表される予定の本研究は、収穫後のイチゴをCBDオイルに浸し、保存と抗菌の効果を検証しました。

この試験で研究者たちは、「微生物の繁殖を抑え、保存期間を延ばすことができるかどうか」を知りたいと考えました。

イチゴを保存前と保存中において、視覚的な品質と微生物の生育程度を評価。

研究者は、以下のように述べています。

「研究の結果、CBDオイルは、処理されていない果実と比較して、イチゴの視覚的な外観を維持するのに有効であることが示された。CBDオイルでイチゴを処理すると、保存期間は長くなり、微生物の繁殖を減少させるようだ」

Haley Inselberg

また、イチゴはCBDで処理された場合、そうではなかったものと比較し、微生物(カビ等)の生育にも有意な減少効果を示しています。

「CBDオイルは、イチゴの酵母やカビの成長を抑制した。CBDオイルで処理されたイチゴは、未処理の果実と比較して、全体的により良い品質を保っていた」

研究はイチゴに焦点を当てていますが、「一般的なその他農産物への抗菌処理として有望な可能性を持っている」と著者は結論づけました。

試験の概要

鮮度を図るため、研究者たちはCBDで処理した果物を摂氏1度で8日間、摂氏10度で8日間保存しました。

結果として、「CBDオイルは、効果的な抗菌処理として消費者が家庭で使用し、イチゴの保存期間を延長する可能性を秘めている」と研究者らは述べています。

他の予期せぬ利点では、今年初めに発表された別の研究で、CBD入りのうがい薬は「歯垢や歯肉炎など口腔の健康問題を防ぐ、有望な新しいツール」として期待できる点も上げています。

イチゴの鮮度を保つのに有効かもしれないと本研究では示されましたが、現状、米連邦政府の規制のために、「食品添加物や保存方法にCBDを使用するのは、多くの不確実性がある」と著者は述べています。

大麻の可能性はまだ始まったばかりです。

参照:marijuanamoment


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イスラエル、娯楽用の大麻も合法化する意向を発表

イスラエル

イスラエルは、娯楽用大麻(レクリエーションマリファナ)を合法化し、規制するための法案を起草すると発表しました。

委員会は現地時間で今週の木曜日に結論を出し、法務省は政府の承認を得るため、法的文書を作成しています。

当法案は、早ければ2021年に導入される見込みです。

時間がかかる理由は、薬物とアルコールの使用に関する法律を書き換え、また様々なことを考慮する必要があるため。

現状、データの追跡、メンタルヘルス、中毒問題、執行のための予算は決定されていません。

また、カナダで行われているように、10代の若者は使用を禁止する等も考えられます。

イスラエルでは、もともと医療用大麻が1990年代から合法化されていました。

したがって、娯楽目的も規制するには、しばらく時間がかかっていたことになります。

最初に、イスラエルは他国での大麻合法化事例を観察し、成功と失敗を確認。

「合法化」と「非犯罪化」という異なるモデルを全体的に比較する、詳細な調査を行いました。

国の委員会は、規制に関して「すべての側面に関する詳細かつ徹底した立法の必要性が不可欠である」と述べ、2012年にアメリカ・コロラド州が大麻を合法化したとき、はるかに少ないデータであったことから教訓を得るよう指示しています。

プロセスは長い道のりを歩むでしょう。

すべてが完了したとき、イスラエルは法的に規制された大麻の合法市場を持つことになります。

観光客であっても、身分証明書を持っている21歳以上(推定)であれば、特定のディスペンサリーで大麻を購入することができるはず。

これが現実化するのは、もう少し先の2021年になるかもしれませんが、イスラエルの準備が着々と進んでいくでしょう。

参照:hightimes


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アメリカ人の半数以上(68%)が大麻合法化を支持

アメリカ

現地時間の11月9日に発表された、Gallup(ギャラップ)社の新しい世論調査によると、アメリカ人の68%は大麻(マリファナ)が合法化されるべきだと考えているようです。

これは、ここ50年超で最も高い割合となっています。

ギャラップ社がアメリカ人に大麻について質問を始めたのは、1969年のこと。

当時、大麻を合法化すべきだと答えたのはわずか12%でした。

1975〜2000年においては、25~30%の範囲で推移していました。

その後、着実に上昇し始めています。