大麻ブランド大手のBhang Corporationが株式公開

投資/経済 By KSUK

現地時間木曜日(2019-07-11)、フロリダ州に本拠を置く大麻企業のBhang Corporationは株式を公開を行い、カナダ証券取引所(Canadian Securities Exchange:CSE)での取引が開始されました。同社はティッカーシンボル「BHNG」で上場されており、金曜日の午前には70%以上上昇しています。

Bhangは現在、大麻の解毒剤、飲料、オーラルスプレー、プレロール、テルペン、CBD製品を含む100以上の大麻関連製品を扱い、8つのブランドを所有しています。

ブランドの製品は、会社が直接または合法大麻ライセンスを所有するパートナーとの契約を通じて製造、販売、および配布されているものです。

Bhangは事業拡大へ

Bhangのライセンス契約には、カリフォルニア州の「Origin House/Crescp」、フロリダ州の「Trulieve」、カナダとその他国際市場で展開する「Indiva」との合弁事業が含まれます。同社の2019年の計画には、新たなブランドを8つ立ち上げ、より多くの商品を提供し、現在約1,000個ある店舗を2,000にまで拡大することです。

BhangのCEOであるScott Van Rixel氏は、プレスリリースの中で株式を公開することが同社の目標を後押しすると述べました。

「多くの大麻ブランドがCSEで取引されているのを目にしたことから上場を決意した。Bhangと業界にとって非常に重要なマイルストーンを発表できたことを誇りに思う。この上場は、革新的な大麻製品への需要の高まりに応える、当社の戦略を促進するだろう。当社のビジネスモデルは資本市場へのアクセスに依存していないが、株式公開によって成長を加速し、業界をリードするブランドを構築し、株主価値を高める新たな機会を評価することができる」

Scott Van Rixel

また同氏はインタビューの中で、今株式を公開することで、全米で大麻が合法化された際、迅速に対応する態勢が整うと付け加えました。

「連邦レベルで大麻の合法化が実現すれば、むしろ上場を廃止し大麻業界の先駆者としてBhangの正当な地位を確立するという、長く困難なプロセスを経たいと考えている」

シェフの経験を活かして創業

9年前、もともとシェフとショコラティエでもあるScott Van Rixel氏は、友人の大麻製造施設を訪れた後、Bhangを始めたといいます。

「2010年の時点では、大麻製品はダサいジップロックに入っていた。栄養成分情報や食べられる量、原材料リストもない。自分が持つ食品業界の知識を活かしてパッケージを変更し、消費者が本来求めている情報を記載し、米国食品医薬品局(FDA)の基準を満たしたんだ」

Bhangの受賞した大麻チョコレートは、同社の急成長と他製品ラインへの拡大を後押ししました。Rixel氏は、大麻合法化を続けることで世界はより良くなるだろうと述べています。

マリファナ(ジョイントの事)も大麻も、社会に提供できるものはたくさんある。単にハイになるための手段ではない。医療的な真の価値と、学校のような公共施設に資金を提供するための課税の機会は、より良い地域を生み出すための並外れたものになる可能性がある

Bhangの株価は、0.76カナダ・ドルで金曜日を終えています。

参照:hightimes


カテゴリー:投資/経済
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KSUK

HipHopが好きなことから大麻に興味を持つ。医療用途での研究結果から、さらに大麻へ深い関心を持つ。そんな23歳が運営しています。