バーニー・サンダース大統領候補、大統領令を通じて大麻を合法化すると語る

ニュース By KSUK

バーニー・サンダース氏は、もし自分が大統領に選ばれれば大麻を合法化するつもりだと言います。そして、サンダース氏は大麻を合法化するために、議会を待つことはないようです。

大統領候補であるサンダース氏は今週、大統領令を発動して連邦政府による大麻の禁止を終わらせると述べ、長年反対してきたことを改めて強調しました。

サンダース氏はポッドキャストでのインタビューで、次のように語っています。

「2016年、民主党の大統領候補に立候補したとき、私は刑事司法制度の破綻について話した。その結果、アメリカでは他のどの国よりも多くの人々が刑務所に入っている。私が今求めているのは、アメリカにおける大麻の合法化だ」

大麻を医療目的で使用することを許可している30以上の州と同様に、他の州や自治体が娯楽目的での大麻合法化へ乗り出していますが、現在大麻はコカインやヘロインなどの強力な麻薬と同じ範疇にあり、規制物質法の下では依然として違法です。

サンダース氏は、ポッドキャストのパーソナリティであるローガン氏に対し、このような区別は「正気でない」と述べています。

バーモント州上院議員でもあるサンダース氏は、『ヘロインを殺人薬である』として、「大麻の長所と短所を論じることはできるが、大麻はヘロインではない。したがって、大麻の禁止を終わらせなければならず、私が米国大統領としてやるべきことなのだ。私は、私たちが行政命令を通じて大麻を合法化できると信じており、そうするつもりだ」と言います。

他候補のポジション

大麻の禁止を終わらせることは、この10年間でアメリカ政治の主流になりました。投票の結果、大麻合法化を支持する有権者が増えている一方で、カーマラ・ハリス氏やエリザベス・ウォーレン氏など、民主党大統領候補選挙に向けたサンダース氏のライバルたちの中にも同様の見解を示す人がいます。

しかし、元アメリカ合衆国副大統領で民主党の最有力候補であるジョー・バイデン氏は、大麻の非犯罪化には賛成していますが、完全な合法化には反対だという立場を取っています。

サンダース氏は、大麻禁止の問題で他の候補者たちより進んでいます。2015年、彼は連邦政府による大麻の禁止を終わらせる法案を議会へ提出しました。共同提案者のいない同法案は、最終的に上院で失敗に終わっています。

サンダース氏がローガン氏に語ったところによると、計画では逮捕された個人が大麻所持記録から抹消してもらうことになっており、アメリカの一部の都市ではすでに同様のことが行なわれています。

「もし、あなたが大麻の販売・所持をして逮捕された前科があれば、その罪歴は削除される。そして、それは正しいことだ」

なお、大麻合法化という政策変更を支持していますが、サンダース氏自身は大麻を数回吸ったものの、あまり役には立たなかったそうです。

「咳がたくさん出たんだ。たぶん、他の人は違う経験をしていると思う」とサンダース氏は笑って話しています。

参照:hightimes


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KSUK

HipHopが好きなことから大麻に興味を持つ。医療用途での研究結果から、さらに大麻へ深い関心を持つ。そんな23歳が運営しています。